10月8日(土)に「第8回ふるさとコミュニティinかながわ」を開催しました。
当日は朝からどんよりした空からやがて雨が降り出し、ご来場者の集まりが心配されましたが、76名の避難されている方々が参加され、自治体関係者および来賓の方も18名ご来場頂き盛大に開催されました。
あゆむ会理事長の開会挨拶と来賓挨拶に続き、メインステージではホールズ21の優しいハーモニカ演奏により口火が切られました。(大小のハーモニカでの演奏たまげたなぁ~)(^^♪
5階のフロアでは、ファンケルのハンドマッサージ・ネイルサービス、つなぐ会のチャリティバザー(沢山あづまっで良かった)(ほとんど売れっちまったから、皆に感謝・感謝だなぁ。)
さらに名刺づくりコーナが設けられ、どのコーナーも行列ができるほどのにぎわいでした。\(^o^)/
4階フロアでは談話スペースのほか、とんぼ玉アクセサリーづくり体験コーナや手作りのつるし雛などの展示コーナが設けられました。(いや~、とんぼ玉までいに作ってあって綺麗だごど)(つるし雛もまでいに作ってあったなぁ。欲しがったなぁ~)
談話室では、ふるさとの言葉と笑顔があふれていました。お茶請けに ”ポテトチップスいかニンジン風味”&”ままどーる”が。(懐かし~い味だ。んだけんども、ポテトチップスがいかニンジン味だなんて二度たまげたぁ~)
中でもふるさと浪江町でお隣同士の方が、会場で偶然再会するという奇跡的な出会いに感激しているシーンも見られました。
午後の部はつなぐ会とあゆむ会の有志による『虹をかけよう 福島バージョン』が会場の手拍子と共に演奏されました。
(なかなか難し歌だったなぁ。)(音外したのがご愛嬌で良かったべ)(みんな楽しく歌ったのが最高だ!)
そして本日のメインイベントは民謡界の大御所の原田直之さんによる民謡ステージです。懐かしいふるさとの民謡の数々が披露され、そのすばらしい歌声に会場は感動と共に癒しのひと時に包まれました。
(いや~さすが原田直之さんだ~。聞きほれちぃまったわ)
最後は出演者も交え、参加者全員による記念撮影が行われ、お互いの再会を願って第8回目の「ふるさとコミュニティinかながわ」は終了しました。
(帰りは晴れで良かったなぁ。 まだ来年も頼むなぁ。楽しみに待ってから、ありがとうなぁ♡)